Suriname Healthcare Press
SEE OTHER BRANDS

Exploring the health and wellness news of Suriname

レンチュラー・バイオファーマ (Rentschler Biopharma)、日韓でのサービスをさらに拡充し、バイオプロセス国際学会 アジア大会 (BioProcess International Asia) に参加

  • 経営陣および事業開発部門のメンバーが2025年10月20日から22日まで日本・京都で開催されるバイオプロセス国際学会 アジア大会に出席
  • 同社は、細胞株開発のタイムラインを加速させるレンチュラー・エクスプレッション・プラットフォーム (Rentschler Expression Platform) および最適なソリューションを提供するレンチュラー・ディベロップメント・サービス (Rentschler Development Services) を紹介

ドイツ・ラウプハイム発, Oct. 06, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界有数のバイオ医薬品の開発製造受託機関 (CDMO) であるレンチュラー・バイオファーマSE (Rentschler Biopharma SE) は、日本および韓国の顧客に対し、幅広いバイオ医薬品の開発と製造に向けた柔軟かつ最適化されたソリューションを提供することを強調している。 同社は、同地域でのサービス拡大に向けた継続的な取り組みと戦略的重点の一環として、京都で開催されるバイオプロセス国際学会 アジア大会に参加する。 また同社は、既存の長期的なパートナーや新規のパートナー候補と交流し、共同の機会を探るとともに進化するニーズを把握する。

バイオ製薬産業が確立され、成長を続けている日本と韓国は、バイオ医薬品開発における重要な市場である。 レンチュラー・バイオファーマは、長年にわたりこの地域で事業を展開し、確立された地域パートナーであるサミット・ファーマシューティカルズ・インターナショナル (Summit Pharmaceuticals International)(SPI) の支援を受けながら、幅広い顧客にサービスを提供してきた。

「レンチュラー・バイオファーマは、日本と韓国のクライアントパートナーから寄せられる信頼に深く感謝しており、今後も協力を通じてこうした関係をさらに深め、新たな戦略的パートナーシップを構築していくことを期待しています。 当社は、革新的で高品質な治療法を迅速かつ効率的に世界中の患者に届けるというクライアントの目標を共有しています」とレンチュラー・バイオファーマの最高経営責任者 (CEO) であるベネディクト・フォン・ブラウンミュール (Benedikt von Braunmühl) は述べている。 さらに同氏は、「当社は、クライアントが構想段階から市場承認に至るまでのプロジェクトを進める上で必要とする信頼性を提供するよう努めています。 バイオ医薬品の開発と製造の限界に絶えず挑戦することで、命を救う医療の進歩を実現しているのです」と続けている。

日本で開催される説明会において、レンチュラー・バイオファーマは、原薬の開発から製造に至る全体像に関する深い理解を活かし、新たな加速された製造能力を提供するための同社の体制について展望を示す予定である。 同社は、細胞株開発のためのレンチュラー・エクスプレッション・プラットフォーム から、上流・下流の開発、GMP製造、さらには分析試験、製品特性評価、薬事業務に至るまで、幅広い専門知識、特化した知見、最先端技術を有しており、包括的なクライアント支援を提供している。

「当社のレンチュラー・ディベロップメント・サービスを通じて、迅速開発の選択肢から分子特有の複雑性を捉えるプロジェクトに至るまで、クライアントの個別のプロジェクトニーズに合わせてサービスを設計することが可能です。 さらに、欧州の中心であるドイツと、米国において最も重要なバイオ製薬拠点であるグレーター・ボストン地区に施設を構えることで、クライアントの製品をターゲット市場の近くで製造し、臨床および市場投入までの時間を大幅に短縮し、信頼性を確保しつつ円滑に進めることができます」と、レンチュラー・バイオファーマのグローバル事業開発統括責任者であるパトリック・マイヤー博士 (Dr. Patrick Meyer) は述べている。

日本のクライアント向けにプロセス開発および製造サービスを最適化するため、レンチュラー・バイオファーマは、確立されたパートナーであるSPIと緊密に連携し、シームレスなコミュニケーション、現地の薬事に関する知見、文化に即したプロジェクトマネジメントを通じてクライアントに利益をもたらしている。 SPIの代表取締役社長 兼 CEOである奥山勝也 (Katsuya Okuyama) は次のように述べている。「レンチュラー・バイオファーマとともに、日本のバイオ医薬品企業と協力できることを大変光栄に思います。 両社は、健康とウェルビーイングの向上を通じて人々の生活と世界を豊かにするという目標を共有しています。 私たちは、京都、大阪、東京での説明会を通じて大切なパートナーの皆さまとお会いできることを楽しみにしています」

  • レンチュラー・バイオファーマのCEOであるベネディクト・フォン・ブラウンミュール、事業開発チームのパトリック・マイヤー博士、およびコンスタンティン・バグニューク博士 (Dr. Konstantin Bagnjuk) が、バイオプロセス国際学会 アジア大会に出席する。 バイオプロセス分野の主要カンファレンスは、2025年10月20日から22日まで日本・京都のウェスティン都ホテル京都で開催される。
  • 日本での説明会期間中、レンチュラー・バイオファーマのウェブサイトを通じて、事業開発チームとの1対1のミーティングを予約可能となっている。


レンチュラー・バイオファーマSEについて

レンチュラー・バイオファーマは、クライアントプロジェクトに専念する世界有数の開発製造受託機関 (CDMO) である。 同社はバイオ医薬品のプロセス開発および製造に加え、関連するコンサルティング業務、プロジェクトマネジメント、規制対応支援を提供している。 レンチュラー・バイオファーマの高い品質は、長年にわたる経験と、ソリューションパートナーとしての卓越した実績によって裏付けられている。 高度な品質マネジメントシステム、確立されたオペレーショナルエクセレンスの理念、先進技術により、開発および製造の各段階において製品品質と生産性を確保している。 レンチュラー・バイオファーマは、約1,400人の従業員を擁する同族経営企業であり、ドイツ・ラウプハイムに本社を置き、米国マサチューセッツ州ミルフォードに事業拠点を有している。 2024年、同社は国連グローバル・コンパクト (United Nations Global Compact) に加盟し、サステナビリティへの注力を強調した。 同社の詳細については、www.rentschler-biopharma.comを閲覧されたい。 LinkedInでレンチュラー・バイオファーマをフォローされたい

問い合わせ先:

レンチュラー・バイオファーマSE
ラティカ・ボンスレ=ディーン博士 (Dr. Latika Bhonsle-Deeng)
グローバルコミュニケーション責任者 (Global Head of Communications)
電話:+49-7392-701-467
communications@rentschler-biopharma.com

報道担当者向け問い合わせ先:

MCサービシズAG (MC Services AG)
エヴァ・バウアー (Eva Bauer)
電話:+49-89-210228-0
rentschler@mc-services.eu
米国
ローリー・ドイル (Laurie Doyle)
電話:+1-339-832-0752


本発表に付随する写真はこちらから入手可能:https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/8b1b0b6e-9175-444f-b8c5-e50cd9025b49


Primary Logo

Legal Disclaimer:

EIN Presswire provides this news content "as is" without warranty of any kind. We do not accept any responsibility or liability for the accuracy, content, images, videos, licenses, completeness, legality, or reliability of the information contained in this article. If you have any complaints or copyright issues related to this article, kindly contact the author above.

Share us

on your social networks:
AGPs

Get the latest news on this topic.

SIGN UP FOR FREE TODAY

No Thanks

By signing to this email alert, you
agree to our Terms & Conditions